アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
その六つ子、二人の兄⑦
-
今度はカラ松が僕の正面になり、おそ松兄さんは後ろで僕に抱きつく。
「んあぁぁ…は、ひぁっ…」
カラ松の指より太く長いものがアナルの中に入っていく。
僕の中がローションで滑るのか早めに奥の方へと到達する。
「チョロ松息吸って、ゆっくりな」
「うっん…はぁ……」
おそ松兄さんの言われた通り、ゆっくり息を吸って吐く。
「カラ松、兄さん…動いてもいいよ…?」
「ん、わかった」
カラ松は軽く僕の頬にキスをすると、ゆっくり動かし始めた。
「ん、んん…」
奥に行ったり抜かれたりを繰り返され、その快楽に頭がぼおっとする。
だんだんとずっちゅ、にちゅっ、と聞いたことのある音が聞こえる。
確か、一松とした時も部屋中に響いてた。
あの時一松は自分から動いて気持ち良さそうにしていたっけ……
「あっ…ん、ふぁ……」
そんなことを考えていると僕の身体は自分から勝手に腰を振り出した。
さっき教えてもらった気持ちいい所…どこだったっけな…
「んっんぅ!あっ!?」
ゴリッと急に奥に突かれる。それから激しさが増していき、パンッパンッと強く打ち付けられる。
「あ~…!やだ、そん、な激し、く…!しちゃ、しちゃやらぁ…!」
気持ちよさに背中を反らす。奥も忙しくひくつかせて、まるで女の子みたいだ。
「は、あっ!あっあっ…や、あんっあ……!」
大きく脚を開いたまま絶頂する。
カラ松の前で、しかもカラ松はまだイッてないのに僕だけが身体を震わせて盛大にイッてしまう。
「……イキ顔…可愛い…!」
カラ松は心底満足げにうっとりと、そんな僕の顔を見る。
恥ずかしくて恥ずかしくてたまらないのに、手は僕の顔を隠そうとはしてくれなかった。
「あ、お前中に出してねぇよな」
「出してないぞ」
「うし、ならいける」
カラ松との行為を見てたおそ松兄さんは、強引に僕を自分の方へ向かせる。
そしていつものニッとした笑顔で僕とカラ松に言った。
「二輪挿しといきますか!」
「…へ?」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
22 / 87