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その六つ子、悪戯
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※おそチョロ、乳首攻め
〈おそ松side〉
「うーさみぃ…あれ?今日チョロ松だけ?」
パチンコ帰り、居間に入るとチョロ松だけがいた。求人雑誌を読んでるかと思えば珍しくパソコンを開いていて何かを調べている様子だった。
「おかえり…もしかしてまたパチンコ?」
「あったりー、てか何してんの?」
「何って仕事探しだよ。雑誌じゃなくてパソコンのがいいかなって」
「へぇー」
「へぇーじゃなくてお前も仕事見つけろよ…呑気だなぁ」
チョロ松は呆れた顔で俺を見ると何事もなかったかのようにまた画面に目を向けた。
「それでAV調べようぜ」
「うるさいよ」
「えーせっかく出したんなら違うもん調べた方がお兄ちゃん面白い思うけど」
「玩具じゃないの!もう、兄さんあっち行って!」
わー憎たらしっ!反抗期かよこいつ。構って攻撃でもして邪魔してやろうか…
そう思った俺はチョロ松のパーカーとシャツの中に冷えきった手を突っ込む。
「冷たっ!?ちょっとおそ松兄さん!」
チョロ松は顔を振り返し、俺を見た。
「へっ!チョロ松のバーカこうしてやる」
シャツの中で冷たい手を動かすと右乳首をつねる。それから人差し指で転がすと引っ掻くようにして刺激してみる。
「ほれほれーどうだどうだぁ」
何か言いたげの様子ではあったけど、チョロ松は何も言わずまた画面に目を向けた。
「あ?んだよだんまりかよ。じゃあ…」
今度は両方つねった後、ぐーっと中指と親指で引っ張ったまま人差し指の爪でカリッと引っ掻いてみる。
「ん、……!」
さすがに効いたらしくチョロ松の肩は小さく跳ねた。
追い討ちをかけるように俺はつまんだままピンッと思い切り乳首を弾いた。
「へっへーこれでもまだ我慢できるかなチョロちゃーん?」
またピンッと強く弾く。触感的に硬くなってきて、チョロ松は小刻みに震えているとこからすると我慢しているらしい。
「チョロちゃんに『きゃーやめてー(裏声)』とか言うお口はないんですかー?」
そう言って弟の顔を覗き込んでみた。
「やめて…てば……」
顔を真っ赤に染め上げて息を殺しながら俯くチョロ松。
乳首をつねっていたままだった俺は、そんな弟の左胸から忙しなく心臓が動いていることに気づいた。
……やばい、勃った。
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