アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
車内
-
「うわー、さむさむ!早く車出して!」
「はいはい。…ほら、乗れ」
俺は急いで助手席に乗り込んだ。
暖房を強設定にし、マフラーを外した。
「…ラブホ、久しぶりだね」
「…」
…あれ?
無反応?
「洋介さ…んっ!?」
急に洋介さんの顔が近づいてきたと思ったら、キスされた。
深いキスをされた。
どこでスイッチ入った!?
「んっ、ふ、んむ、…っん、んん…ぁ、は、あ…まって、よすけ、さ、んっ、ん、ふ、ぅ…」
人、いるし!
しかもカップル!
めっちゃこっち見てるよ〜〜〜!
こんな深いのされたら身体ビクビクしちゃうし、恥ずかしい…!
「…ぷはっ!洋介さん!やめてよ!めっちゃカップルに見られたじゃん…!」
「でも、気持ちよかったでしょ?」
「…………うん」
「でしょー。じゃあ行こうか」
腑に落ちない…。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
72 / 230