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真白(電車痴漢)
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いつも乗る車両、僕を見てくるおじさんがいる。
乗った時から品定めするような目、あれは痴漢。すぐにわかった。
人の波に押されるフリをして僕は彼の目の前まで行き向かい合った。
ガタン
大きな音でぎゅうぎゅうの電車は大きく揺れる。
スッと僕の太ももの間におじさんの手が入った。
そのまま撫でるように太ももを這う。
そして何も言わないのをいい事に僕の乳首にも手を這わしてくる。
「…っんぅ!」
思いっきり服の上から乳首がつかまれた。
おじさんの胸に顔を埋めて声をできるだけ殺す。
「…気持ちいいのか、変態。」
「……ん、んう。」
コリコリと服の上から勃った乳首を強く握り左右に擦る。
片手はまだ太ももを撫でていて、真白のペニスには触れようとすらしたい。
「…ぁ、あ、きもち……」
「ふん。痴漢されて気持ちいいのかガキ」
「ふぅ、ぁ……ッ」
「おい、足を開け」
真白はどこまでも従順で人で押しつぶされながらも足を開く。
真白のペニスは既にだらしなくヨダレを垂らし下着をびしょびょに濡らしている。
そのペニスには触れず彼は蕾へと指を這わせくるくると中心を避けて撫でつけはじめる。
「くく、このまま指突っ込んだらどうなるだろうなぁ。
濡れてもいないし、切れるだろうな」
僕の耳元でささやく。
おじさんの言う通りだ。乾いていれば本来モノを入れる場所ではない、切れるのは想像できる。
しかし………
「…ふぁ、だい…ん、じょうぶ」
未だにコリコリと強く摘まれた乳首の快感に悶えながらも真白は答える。
「あ?挿れろってか。さすがだなそんな欲しいならやるよ…オラッ」
グッチゥゥウ!!
「んぁあ…ぁあッアーッ!」
なんの容赦もなく2本の指が突き立てられた。
切れると思ったアナルだが、既に中にはジェルが入っておりすんなりと指を受け入れる。
「はぁん。お前、最初からローション突っ込んでたのか。さすがド変態なガキだな。電車の中で誰かにハメられようって考えてたんだろ?ぁあ゙?」
グチッグチュグニィ、グチュグチュグチュ
指を4本にされ、身体が突き立てられているような錯覚に陥る。
突き立てられた衝撃で一瞬そのまま身体が持ち上がりチカチカと視界が覆われる。
「アーッ、んあっあ、きもちっ…ぁぁあっ」
「おい。お前の声で隣のサラリーマン、気づいてるぞ。見られて興奮してんのか」
「…はぁ、ん、んぅう…」
横をチラリと見てみれば興奮した面持ちのサラリーマンと目が合った。
(ぼくをみてる。電車で、ゆびつっこまれて、いってる、ぼくを)
真白の思考は快感で既にドロドロだった。
そのあいだも4本の指が容赦なく真白を責めていくのだ。
「イくのか?電車の中で、サラリーマンに見られながら、痴漢にイかされるのかッ!」
グヂュグチュグチュ
「ふぁぁあ、ぁ、……ぁぁあ!!!」
おじさんの指を4本締め付けて僕は絶頂へと上った。
「くくく、お前イクのはえーよ。
おら、次の駅で降りるぞ。付き合え。」
そう言われて僕はおじさんと電車を降りたのだった
To be continue......
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