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薫side
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やっぱり俊介の事が気になる俺は俊介のいる教室に向かった
鈴音と一緒に(強引に鈴音が付いてきた)
確か3-Qだよな
ここか
ドアを開けて中に入るとみんな俺の方を向いた
鈴「やっぱり薫はモテるね〜」
笑いながら言う鈴音
気にせず俺は近くに居た男に
薫「このクラスの神崎俊介は何処にいるの?」
そう聞くと
男「あっ///さっき男の人達と///裏庭?に行ったみたいです///」
裏庭?もしかして!?
俺は急いで裏庭に行った
やっぱり
そこには男5人くらいに囲まれうずくまる俊介が居た
俺は近づいて行き
薫「何してんの?」
そう言い男達を睨んだ
男「おっ!神崎じゃねーかいやこいつがさいきなりぶつかって来て謝ったんだけど可愛かったからヤろうかなって思ってお前もどう?」
俊介がこっちを向き助けてと涙を溜めた目で訴えてきた
助けるに決まってんじゃん
薫「なぁそいつ俺のなんだよね…手ぇ出すな」
そう言うと
男「はっ!意味分かんねーちゃんと神崎にもヤらせてやるから」
ヤらせてやる?こっちが意味分かんねーよ
薫「何ヤらせてやるって…何でお前ら汚い奴らに俊介を触らせなくちゃならねんだよ」
そう言うと5人は何食わぬ顔で逃げようとしてる
薫「逃すわけねーだろ」
そう言いその光景を見ている俊介に
薫「俊介 俺が肩を叩くまで耳と目を塞いでいて」
優しい口調で微笑みながら言うと
俊「うん」
そう言い耳と目を塞いだ
よし…殺るか
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