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センセーの車に乗り、センセーの家に向かう。会話は無し。キモいから。
和「着いたぞ」
逸「どうも」
和「気に入った服があれば持って帰っていいぞ」
えっ
逸「いいのっ?!」
和「嬉しそうだな」
逸「だって、洋服代って結構かかるし、ホラ、メイク道具だって揃えたら金額凄いから嬉しい…」
和「藤谷は女装が好きなのか」
逸「大好k…ってうわぁ!今の無し!」
和「ふはは、藤谷の秘密知っちゃったなぁ!4話目でバレるって結構ヤバいと思うんだが!今後絶対スランプ来るぞ!」
逸「裏事情暴露してんじゃねーよ!何言ってるんだ全く!」
和「まぁいい。好きなだけ着ていってくれ!全部写真に撮って保管するから?」
逸「保管するな。」
和「藤谷…可愛いな」
逸「うざ」
衣装部屋(?)には、凄い量の服があった。
やばい、可愛い…!
どれ着ようかな…
サイズピッタリだ!持って帰ろ…♪
センセーに気に入られていて良かったぁ
洋服代浮く♪
逸「あのさ、センセ」
和「んー?」
逸「あり…がと」
こんな変態教師でも、一応お礼は言っておかないとな!
ちら。とセンセーを見ると、股間を押さえていた。
まさか…!
和「勃った☆」
逸「…吐いてもいい?」
そんな元気良く勃ったとか言うなよ。お前もう26なんだろ。
和「藤谷…俺のしゃぶっt(逸「キモい事言うなっつーの!鳥肌たったわアホ!」
和「(・д・)チッ」
うぜええええええ!!!!!!
とりあえず、持てる分の服を持って、帰ろうとする。
逸「マジで金払わなくてもいい訳?」
和「いいぞ。藤谷の為に買った洋服ばかりだからな」
サイズ何で知ってるんだ。
聞きたかったけど、聞かなかった。
多分、スゲェキモい解答しか来ない。
逸「センセーってさ」
和「なんだ?」
逸「ホモなの?」
和「違うぞ。可愛い男が好きなんだ恋愛対象で好きなのは、藤谷だが////」
照れられても困る。
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