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結局、センセーの家に泊まる事になってしまった。
よりによってこんな変態糞野郎と一晩過ごすなんて…
最悪だ。
和「藤谷、晩御飯どうする?何か食べられそうか?」
逸「んー…少しなら食べれる」
和「分かった。今夜はお粥にしよう」
逸「センセーは違うの食べていいのに…」
和「ん?それは、「俺を食べて?」ってサインか?」
逸「違うわアホ」
優しい人なのになぁ…
変態じゃなければモテるのに。
顔も悪くないし。
俺が貰ってやるしかねぇんじゃないk…
…何言ってんだろ。
ーボフッ
センセーのベッドに寝転がって、体を埋める。
センセーの匂いがする…
ほぉ…結構いい匂いなんだ…
好き…
…ん?
違う。この「好き」は、匂いに対してで、センセーに対しての「好き」ではない!
和「藤谷ー、何か飲むか?」
逸「水欲しい…」
和「分かった。待ってろ」
逸「んー…」
やば。何か眠くなってきた…
どんだけ寝るんだよもー…
和「こら、寝るな」
ちょうど、水を持ったセンセーが来た。
和「体起こせるか?」
逸「もうそんなに体調悪くねぇっ
て」
和「藤谷は体弱そうだからなぁ。すぐ体調崩しそうだ」
逸「うるせぇよ」
和「我慢するなよ?」
逸「我慢なんかしてな…ひっ!」
急にセンセーが、俺の股間に手を持って行き、俺のを触り始めた。
だから下着せてなかったのか…?!
パンツの上からやわやわと揉まれる。
逸「ちょっ、まって…あっ!センっ…////ひぅっ…」
和「溜まってるだろ。吐き出せ」
逸「や、やだぁっ…!あっ、あ…////ぅあッ…」
マジかよなんだこれ…!
んっ、もう無理…っ
逸「やだやだっ…///んぁあ!で、出るからっ…!離せぇっ!」
和「いいよ、出しても」
逸「さいっ…あくぁっ…!も、はぅっ、ぁああッ!!!!」
最悪だ。
こんなキモい奴の前でイクとか…
和「なぁ、セックスしないか?」
逸「お前…っ!調子乗んなよ…!」
和「パンツ脱がすぞ。ベトベトだろ?」
逸「えっ!ま、待て!それはダメ!見るなっ!」
和「どうして?」
逸「そ、それは…」
言えない。
皮被ってるとか…
絶対言えない…!
和「理由が無いのなら、脱がす」
逸「ちょっ、離せよ!触んじゃねぇ!」
和「もしかして」
逸「な、なんだよ」
和「皮被ってる?」
逸「ッ///////!」
和「図星」
もうヤダ…
何でよりによってコイツにバレなきゃいけないんだよ…
和「泣くなって。な?」
逸「だって…恥ずかし…っ」
和「高1だろ?そんなモンだ」
そんなモンって…
でも、恥ずかしいモンは恥ずかしいだろーが…!
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