アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
16
-
連れて来られたのは会長室。
何言われるんだろう…
やっぱ、いくら校則が緩くても女装はダメだった?!
光「可愛い…」
急に抱き付かれた。
ーカチャッ
え?
光「手枷は初めてかな?」
逸「っなにやってんだよ!外せ!」
光「やだ。…ねぇ、もう先生とはセックスしたのかな?」
股間を指でなぞられる。
一気に体の体温が上がる。
怖い…
光「ビビんないで?気持良くなるだけだから」
逸「今スゲェ気持ち悪いんだけど?」
光「気のせいだよ。ね?」
逸「?!」
キス…された。
逸「ん…は…やめ…んぅっ」
光「口開けてて?」
逸「はっ…ん/////」
指で口を開かされ、何かを入れられた。
逸「てめ…何入れた!」
光「気持ち良くなろうね?童貞くん」
っ!
何だこれ…
体が熱い…
助けて…和貴ぃっ…!
光「藤谷くん、君は本当に可愛いなぁ」
逸「…るせっ…!お前…何をした…っ」
光「気持ち良くなる薬?」
逸「っ!」
何で…
俺…勃ってる…
ードンドンドン!!!
和「逸也!いるのか?!」
かっ…
逸「和貴ぃぃっ!!」
和「逸也!」
光「案外早くバレたなぁ…ま、いっか。始めようか逸也…」
逸「っ!離せ!キモい!」
服の中に手を入れられて、弄られる。
逸「やぁっ、やめっ…んぅっ」
出したくもない声が出る。
和「逸也!鍵借りてこようと思ったんだけど生徒会長室の鍵がなかった!」
そりゃこのクソ会長が持ってるからだろう!
光「えっ!俺鍵持ってないよ?!」
マジかよアホかコイツ!
光「待ってよ何で?!戸締り出来ないじゃん!」
和「え?!中田持ってないのか?!ちょ、一緒に探そう!開けてくれ!」
そんなので開ける訳…
光「分かりました!」
はぁぁぁっ?!
ーガチャ
光「本当に鍵無いんですか?」
和「てっきり中田が持ってるのかと…」
光「持ってないです!」
和「じゃぁどうやって入ったんだ…?」
光「そう言えば開いていた…」
やばい。
こんなアホな状況の中、めっちゃ苦しいんだけど…
仍「いっちゃん」
逸「仍っ」
仍「大丈夫だった?!薬…」
逸「まさか、お前…」
仍「先回りして生徒会長室の鍵を開けて中に入ってたよ♪」
この時俺は学んだ。
信じれるのは、恋人ではなく友達だと…。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
17 / 49