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吉田Side
逸「はっ…やめっ…んんっ////」
可愛い…
会長、アンタのタイプだよ、いっちゃんは。
ほら、背中だけでもう涙目だもん。
逸「なおっ…なんで…こんな…っ」
仍「何でだと思う?」
逸「分かんないからっ、聞いてるんっ///あっ…」
仍「いっちゃん、チューしよ?」
逸「やぁっ…////」
仍「ほら、しよ?」
いっちゃんの唇を無理矢理奪う。
舌を絡め、深くしていく…
逸「んぁっ…あ…はぁっん…」
いっちゃんはもう何が何だか分からないらしい。
涙と唾液で顔がグチャグチャになっていた。
逸「仍…やばい…」
仍「なにが?」
逸「俺…仍が怖い…」
あ…
何で俺は気付かなかったんだ…
和ちゃんと別れさせる事に集中していた…
俺…
すっごく強引だった…
仍「いっ…ちゃん…」
逸「ごめん…!」
仍「…っ!」
いっちゃんは俺を突き飛ばしてトイレから出て行った。
俺…
何してんだろ…
俺はただ、大好きないっちゃんに幸せになってほしいだけなのに…
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