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初めは
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「ちょっと、なんで僕までっ!!」
僕はおそ松兄さんに手を引かれ、部屋に入れられた。
無理やり。
「え〜、いいじゃ〜ん。硬い事言わないの!」
兄弟と、しかも3Pなんてありえないでしょ!!
男だし!
童貞だし!
ねぇ、僕ホモじゃないよ!?
「トド松、嫌なら身を委ねてくれれば...。」
「はぁ!?意味わからない!僕はしない!」
身を委ねるってなんだよ!
受けじゃないし!
「いやいや言ってるけど、トド松のココ、大変なことになってるよ?」
いつ僕がどこで興奮した!?
兄さん達のを見ていたから?
そんな訳ない!
僕ホモじゃない!
「トド松ぅ〜、収まんないよ〜?どうする?」
「どうするも何も、僕は帰る!ホモ松兄さん達に付き合ってられるか!」
「でも...。」
ていうか、カラ松兄さんホモだったの!?
驚きが次々とやって来て、頭が混乱しそう。
「しょうがないから、お兄ちゃんが気持ちよくしてあげよう!」
「!?」
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