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ドSに攻められた末路。
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烏丸…は、俺の頭をがっしりと両手で掴み
貪るように俺の唇を奪う。
飢えた野獣のように。
「んんん!!ん!!!!」
「…っ」
逃れようと烏丸の唇に噛み付いた。
「やるねぇ。そこまで抵抗されると余計に興奮する。」
「はぁっ…ば、ばっかじゃねぇの!!」
それは逆効果だったようで
烏丸は自分の口から垂れる血液を舐め
余計に悪い顔になる。
その姿はまさに野獣。
「そういうふうにされるとさ、狂わせたくなるよな。」
「は!?」
そういった途端
俺は烏丸に押し倒される。
布団があったから良かったものの
なければ頭を強打していた。
「はっ…、く…っ」
耳の中まで入ってきた烏丸の舌が
グチュグチュと音をたて舐めあげる。
俺は声を抑えるのに必死でろくに抵抗もできない。
こんな抵抗できなくなること…前にもあったような…
あ、おっさんにされたんだ…。
こんな状況なのに
おっさんにされたことを思い出し、顔が熱くなる。
こんなときに、何考えてんだ俺は…。
しばらく耳を舐められ体がひくつく。
「そろそろ我慢するのやめたら?素直になれよ。」
「う、うるせぇ!!」
服の中に手を入れられ
その手は俺の背中へとまわる。
「あー、すべすべだな。たまらん。」
「…っ…」
腹にキスをしながら内腿を触られる。
くすぐったくて
なんかゾクゾクして…
どうしても体がひくついてしまう。
「あっ…!!」
「ふっ…」
乳首を舐められ思わず声が漏れてしまった。
それを聞いた烏丸は満足そうに笑う。
ぜってぇ負けねぇし!!
耐えてみせる!!
逃げるのが無理なら耐えればいい!!
「いいね。その表情。」
キッと睨みつける俺を見て
またニヤリと笑い
また攻め始める。
今度はさっきとは比べ物にならない勢いで。
「くっ!!…ん…っ!!」
服の上からとかそんな前置きはなく
ズボンの中に手を突っ込んで俺のちんこを扱いてくる。
そしてすぐ手を離し
俺の着ているものを全て剥いだ。
「く…くそっ…!!やめろっ!!」
「嫌だね。こんなに可愛いのにやめられるわけがない。」
どこからかローションを取り出し
俺のちんこにかけた。
冷たくてビクッとなってしまう。
それをみてまた満足そうに笑い
俺のちんこの先を手で包み込みまた扱かれる。
「あ…くっ…ぁあっ!!」
あまりの快楽に俺はもう声を我慢出来ない。
俺の気持ちいいところを確実についてきて
攻められる。
体も心も既に烏丸の手中にあった。
「可愛いな。」
「ぁッ、やっ…はぁっんっ!!」
手中で転がされる俺は早く事が終わることだけを待った。
そしてとうとう終わると…
「も…っ!!イクっ!!イクッっ!!」
「まだ。」
「あっ…くそっ…!!」
イク寸前で
手を止められイきたくてもイけない。
もどかしい状態になった。
ただ俺だけが息を切らし
その何とも言えないもどかしい状態に悶えた。
「イきたい?」
「ぃ…イき…たいっ」
「じゃあ、自分でやればいい。」
ここまできたのにイかせてくれない。
しかも自分でやれと言う。
俺もすぐにでもイきたかったので
手が自分のちんこの元へと向かう。
けど、散々攻められた俺の体は言う事をきかなくて
上手くできない。
「う…くっ…」
「苦しそうだな。」
悪そうな顔で俺を見つめ言葉で攻められる。
俺はイきたいのにイけないというもどかしさから
だんだん我を忘れていく。
早くイきたい…ただそれだけしか頭になくなっていく。
「か、烏丸っ!!早くイかせろっ!!」
「自分でやればいいだろう。」
「で…きないっ…」
「へー、まぁ俺がやってやってもいい。」
「はやくっ!!」
「じゃあ、俺に縋ってみな。」
「はっ…?」
「烏丸さん、イかせてください。お願いします。ってさ。」
「…んな…こと…っ」
「ほら、言えよ。言うまで何もしてやらねぇよ?」
「…っ」
「ほら。」
「か…らすま…さんっ、お願いっ!!イ…かせて…っ」
そう言ったと同時に
俺の足は広げられ暖かいモノがアナルにあたる。
これも前に感じたことのある感覚。
そう、烏丸のちんこが俺のアナルにあたり
俺の中へと入ってこようとしてる。
ギンギンになった烏丸のちんこにはローションが塗られているのか
ヌルヌルしている。
「あっ!!ちがっ、それはっ!!」
「あんた、谷口とヤったことあんだろ?すぐ入ってく。」
「ぁあっ!!ちがっ!!」
「それとも他の男か?」
ただイきたかっただけなのに
ちんこを扱けばイけるのに…っ!!
ここまで俺は望んでない!!
「うぁっ…ぁッんっ!!」
俺…また女みたいに喘いでる…
俺の中で烏丸のちんこが擦れて気持ちよすぎる。
「あっ…やっ、ぁっ!!イクっ!!ぁあっ!!」
ピタッと
また烏丸の動きが止まる。
やだ…イきたい…
イきたい!!
「あ…止め…ないでっ!!イかせてっ」
「さぁて、どうしようかな。」
「もっと…ん…、もっと突いて…くれ…」
完璧に狂った。
烏丸の手中で踊らされ
見事に狂わされた。
とにかくイきたい。
もうそれしか頭にない。
「あぁ…はやくぅ…」
「ふっ…随分と素直になったな。何をどうしてほしい?」
「烏丸の…ちんこでっ、俺の中…もっと…突いて…」
「いいだろうっ」
「ぁぁあっ!!あっ、あっ!!んぁっ、はぁ!!」
勢いよく一気に突き上げられる。
烏丸の肌と俺のケツが激しくぶつかり
パンパンパンパンと激しい音がなっている。
奥を突かれて気持ちがよすぎて
もう唾液もまともに飲み込めなくなった。
口からは唾液が流れ落ち
気持ちよさで涙も流れる。
「あっあっ、あっ!!んっ!!んあっ!!!!」
突き上げられる度声が漏れて
頭は真っ白になっていく。
「あっ!!ぁあっ!!イクっ、イク!!イクっ!!ぁぁあっ!!」
今まで止められていたせいか
勢いよくちんこから精液が飛び出してきた。
飛び出した精液は俺の顔のあたりまで飛んでくる。
「やっ、もっ!!むりっ!!とめてくれっ!!あっ!!」
「無理っ。俺まだイってないし。」
イった後も尚、激しく突き上げられ
声もまともにでなくなってきた。
「…っ、はっ、ふっ…がっ」
「いいね、この締め付け具合気持ちいいよ。」
「んっ…はぁっ、ぁ…ッ…」
「あぁ、イク…」
俺の中でドクドクと脈打つ烏丸のちんこ。
熱いのが俺の中に流れ込んできてる。
何も考えられなくなっている俺は
ただ、痙攣してピクッピクッと動いていることしかできなかった。
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