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誘導。
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なんかぼーっとしながらやってたらおっさんが起きてることに全然気付かなかった…
最悪…
何してんだ俺…
「ねぇ玲於。座っていい?」
「なんで」
「もっとよく見たいから」
ニコッと微笑みながら変なことを言うおっさん。
変態め…
「無理」
「へー…見られながらじゃ上手くできないんだねー」
ムカッ
なんだこいつ!!
完璧に俺を舐めてる!!
俺だってな、それくらいのことできるわ!!
「さっさと座れよ。くそじじい。」
「はーい。」
くすっと笑い、壁を背もたれに座るおっさん。
浴衣がでろーんとなってちんこは丸出し。
出したの俺なんだけどさ!!
なんでこんな余裕ありそうなんだよ!!
むかつく!!
「早く続きやって?」
「わかったから黙ってれよ!!」
「あ、玲於。キスは?」
「は?」
「キスは飛ばしたらダメだよ。全部やって?できるんでしょ?」
「………」
ほんっとむかつく…
おっさんに跨ってキスをする。
起きてるおっさん相手だと上手くできねぇ…
「んー…ほら、舌出して?」
「ん…」
言われた通りちろっと舌を出した。
「その力加減のままキスして」
「………ん」
ちゅっ…くちゅっ…と軽く水音をたてながらキスをする。
頭が痺れる…
「ん…はぁ…。もういいだろ。」
「いいと思うなら好きにして?」
「…っ、むかつく…」
「ん?なに?」
「なんでもねぇよ!!」
さっさと終わらせよ…
「んぐ…、ん…」
おっさんのちんこを口に含む。
なんでこんなにでかいんだよ…
またぼーっとしてくる…
おっさんの匂い…
さわさわと頭を撫でられ見られてるということを思い出す。
「……玲於…上手…」
じゅぱっじゅぱっと音をたてながら舐めていると
おっさんは興奮してるのか俺の頭を触る手の力が強くなってる。
「玲於…、っ…」
やば…おっさんのこんな顔初めて見た…
眉間に少しシワを寄せて、はぁっと時々甘い息を吐いて俺をじっと見つめてる。
時々目が合って恥ずかしくなる。
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