アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
気持ちいい?
-
「あっ、…も…ぅ…」
片眉をあげて、ちらっと俺を見る。
さっきまで余裕なさそうだったくせに。
なんだよ、バカ…
「気持ちいいかい?」
「…き、もち…っ」
「ふふ、そう…」
ムカつく…
「や…っ イ、くっ…!」
「………」
ジュパッジュパッ
と、いやらしい音をたてながら俺のちんこを嬲って
時々こっちを見て
俺は呆気なく果ててしまった。
「……気持ちよかったかい?」
「う、うるせぇバカ…」
「素直じゃないなぁ…」
精液を飲み込み
そう訪ねてくるおっさんに腹を立てながら
顔を隠し横を向く。
「ねぇ、玲於?たまには素直に言って…気持ちよかったって。イッた後いつも素直じゃない玲於に戻っちゃうでしょ?」
「変態じじい。」
「ほらまたそういう事言うんだから。…あ、もしかして恥ずかしくて正気に戻ったら言えないのかな?あー、恥ずかしがり屋さんかぁ〜」
ムカッ
「そっかそっか、じゃあ仕方ないよねぇ~」
嫌味ったらしー!!
ムカつく!!
「き、気持ちよかった…し…」
「え?なに?」
「気持ちよかったっつってんだよ!!難聴!!」
「ふふふ…ありがとう玲於」
にやぁっと笑ったおっさん。
まんまと俺はおっさんにのせられたってわけか。
俺がこういう性格だから。
ほんっとムカつく!!
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
77 / 158