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※※ 怒られてます。
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久々にした気がするキスはなんだか激しくて、和也が怒ってるのもあるのかもしれないんだけど、すごい熱い。
「ん…ぅ、はっ、んふぅ…っ」
「じゃあ、言わなくてもいいから……してもいい?」
「……そんなの、聞くな…」
「へへ、ごめん」
ニコッと笑いながら、和也は俺を抱えてソファに移動した。
キスをされながら押し倒され、なんとなく和也の首に手を回した。
「綾都なんか積極的?」
「べ、別にそんなんじゃないっ」
「ふぅーん」
「ひうっ、ん」
いきなり舐められた乳首は敏感に反応してて、背中に感覚が走った。
「綾都はほんとにここが弱いな、レクチャー室でも可愛かっ……あ」
「あ」
すっかり忘れてた!
レクチャー室でも和也に振り回されたんだった。
「和也さん?」
「な、なんでしょう…綾都さん」
ぐわっと起き上がって、和也と上下を入れ替える。
俺が上。
和也の上に乗っかり、シャツを外す。
「な、何でしょう綾都さん?」
「レクチャー室でのことは忘れてないから。和也にもやってやる」
和也の引き締まった体にちょっとムカっとしながら、首あたりを舐めたりしてみる。
少しぴくっと反応したのを見て、今度は乳首を攻めてみた。
いつも和也にされるように、指先でツンツンと触ってみた。
「……?」
あまり反応が無いから、今度はくりくりと撫でて回してみた。けど…
「和也、気持ちよく無い?」
「ま、まあ…そんなに?」
「俺、下手?」
「いや、たぶん俺は感度よく無いとか…かな」
「むぅ」
ムカつく。さっきのこと仕返ししてやる。
さっき和也がしてたように、ぱくっと口に含んでみた。
舌先で舐めて転がしてみて、上目遣いで和也の反応を見る。
あ、なんかイケる?
「和也きもひいい?」
「あ、綾都ストップ」
肩を押されて無理やり離される。
「俺、我慢できないわ」
「へ?あ、ちょっ」
また寝転がされ、いっきに服をはぎ取られた。
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