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※※ 怒られてます。
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「今のは視覚的にやばかった」
「な、なんてっ」
「ないしょー」
和也がボソッと言った言葉が聞き取れなかった。
ないしょと微笑みながら和也は俺のものをぱくっと咥えた。
「ちょ、だめっ…かずぅ…っ」
「ダメって言われると燃えるタイプなんですけど?」
「あほっ」
くちゅくちゅと音を立てられ、それが自分のものの音だと思うと怖いくらいやらしく感じて、恥ずかしくなる。
「かず、や…恥ずかし…ぃ」
「大丈夫、俺しか見てないから」
「そ、それでもっ…あっ、やっあ…っ」
「こっちに集中してたら忘れるって」
「あっはぅっ…んあっ」
激しくなった動きのせいで、俺は簡単にいってしまった。
「は、はぁ…は…」
「綾都だいじょ…て、え?」
「俺もする」
起き上がって、床に座り込み、和也の足の間に入り込む。
「いや、綾都無理しなくてもっ」
「ひゅるの」
舌先でちろちろと先っぽの方を舐めながら和也の反応を伺う。
さっきより気持ち良さそうな顔してる。
横の方を舐めたり、裏の方舐めたりしてみて、最後にぱくっと咥えてみた。
「むぅ」
「綾都…?」
「むかふく(むかつく)」
頑張って和也のを全部咥えてしまおうとしてみるが、なにせ大きいので咥えきれない。
和也は俺の、全部咥えてしまうくせに。
むかつく。
「綾都、俺そろそろ」
「だひていいよ」
「ちょ、まっ」
「んんっ」
出てきたものが口の中にぶちまけられた。
なんとなく飲んでみて、口先に垂れてしまったものを指で拭う。
「にが…」
「苦いだろ…そりゃ」
「うぇー、苦い」
「お前甘党だからなぁ」
こくりと頷く。
だけど、苦いのに和也のだと思うと、嫌ではなかった。
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