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そもそもの原因(おそ松side)
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部屋でじゃれていた俺たち(といってもじゃれていたのは俺と十四松とトド松だ)
いつもどおりチョロ松に怒られてしまい、俺とトド松はいつもどおりチョロ松の悪口をわざと聞こえるように言う(いじめじゃなくて一種の愛情な)
えっ?なにを言ったのかって?
いつもどおりだよ
「服装がクソダサイ」とか
「ドルオタ」とか
「童貞」とか......←
でも今日ばかりはチョロ松もなにも言ってこなくて、いつもだったら「今関係ないだろ!!」とかツッコんでくるはずなのに...
チョロ松の顔を見ると、今までとは違うとても冷たい表情だった
それがとても恐ろしく感じた
それはトド松も一緒で、怯えていた
さすがにやり過ぎたと思い、謝った
そしたらさ、あいつ俺の謝罪を無視して部屋に行ってしまった
そうこれが、とあることの始まりだとは知らずに......
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