アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
チョロ松と一松の話-チョロ一3
-
よく見ると、一松の腰が少し動いている。
「一松、腰動いてるよ?」
少し意地悪く聞き、腹部あたりから腰にかけて撫でると僕のを包み込んでいる口が「んっ」と、きつく締まった。
「だ、だめっ…あ、は…あ…」
そう言って一松は口を離して下部を手で抑えながらうずくまった。
「どうしたの?一松、大丈夫?」
優しく声をかけて、頬に手を添えると、ぐいっとこちらに引き上げた。
よく見ると、下部には抑えつけたせいかスエットに染み出して色が変わった部分がある。
「イッたの?」
率直に聞くと、一松は顔を少し赤くして、申し訳なさそうに頷いた。
「僕まだイッてないんだけど。悪い子だね、一松」
優しく頬を撫でてそう言うと、ゾクッと一松は身震いして、ごめんなさいと呟いた。
僕は、僕の足をまたぐような形で一松を立膝で立たせると、着たままのトレーナーの裾を持ち上げるように指示した。
恥ずかしそうにトレーナーの裾を掴む一松だが、下半身はまだテントを張って元気そうである。
指でそっとなぞると、一松は小さく喘いで身をびくんと震わせた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
8 / 30