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チョロ松と一松の話-チョロ一4
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腰に手を滑らせて下着とズボンを一緒に下ろす。
スエットだから、下ろすのが簡単でいいな。
勢いよく飛び出した一松のそれをそっと手で包むと、一松は身をよじった。
面白くて先端を舌先で舐めていると、一松が荒い息を吐きながら、腰を後ろに下げて逃げようとした。
「だ、だめ…兄さ…汚、い…汚いから…っ、だめ…っ」
「汚くないよ。…それとも、一松も僕の汚いと思いながら咥えてくれてたの?」
「違っ!」
僕の質問に食い気味に返す一松にふふっと笑うと、前にばかり意識が向いている様子の一松に悟られないように後ろに手を回す。
割れ目に沿うように指を滑らせると、ビクッと体を震わせた。
指を入れようとしたところで、何か指先にコツンと当たった。
何だ?何か、硬い…。
一松を見上げると、顔が真っ赤で、目線は全くこっちを向いていない。
「僕に内緒で何か入れたの?」
優しく尋ねるが、一松は困ったような顔をするだけで、何も言わない。
「何が入ってるの?」
もう一度尋ねながら、一松の中に入っているモノをグリっとより奥に押し入れてみた。
「っん、あっ…エ、エネマグラ…」
「エネマグラ?だから、さっき咥えてるだけでイっちゃったの?」
「ご、ごめんなさい…」
「悪い子。悪い子には、お仕置きしなきゃ、ね?」
そう見上げると、一松は、まんざらでもなさそうな期待したような顔をして、お仕置きという言葉に体を震わせた。
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