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トド松調教-チョロ一+トド松
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僕はソファに座ってぼんやりと外の月を眺めていた。
「んっ…んぅ…」
僕のを咥えながら弱々しくこちらを見上げてくるのは、可愛い可愛い末っ子のトド松。
はあ…と、小さくため息をつくと、トド松は怯えるように小さく肩を震わせた。
「トド松、これじゃあ僕イケない」
「っ!ご、ごめんなさい…」
まあ、童貞で、男の経験なんか勿論あるわけないんだから、下手なのは当然なんだけど。
どうしようと、舌先でチロチロ舐めては僕の様子を伺う。
可愛いけど、もどかしくて、良くはない。
僕は隣でウズウズしている一松を呼んだ。
「一松、教えてあげて」
そう言うと、一松はぱあっと目に見えて喜び、コクっと頷くと、トド松の足の間に潜り込み、そのままトド松のを咥え舐め始めた。
「あっ、ん…っ、はっあ…兄さん…っ」
口を離して善がるトド松の頭を優しく撫で、ぐいっと引き寄せる。
「ほら、一松と同じようにやってごらん?」
トド松は、一松に与えられる快感にビクンビクンと身悶えしながらも、真似るように僕のを咥え始めた。
ぎこちないながらも、一松のするように舌を這わせ、先を吸い、奥まで咥え込む。
「上手だよ、トド松。気持ちいい」
よしよしと、頭を優しく撫でると、照れくさそうな、嬉しそうな様子で頬を赤らめた。
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