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殆ど見てない
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悠也が由真に弄ばれる光景を見て、結生が喉を鳴らした。
「…興奮してる?」
「うん」
俺以外に興奮するとか嫌だなぁ…
とか、俺、どんだけ結生が好きなんだ。
「……先輩が、俺の手でああやって乱れるところを想像したら、すごい興奮した」
「……っ」
「ふふ」
「乱して、いいのに」
「だから、休みにねって言ってるじゃないですか。俺、絶対あれ以上しちゃいますし」
あれ、以上…
「たまんない…」
「え?」
「俺、結生くんになら何されてもいい……」
「……痛いかもよ?」
「大丈夫…俺、痛いの好き」
「………」
結生が、色っぽい笑みを浮かべた。
結生の嗜虐心を煽ることを言うと、この表情を浮かべる。そして、その表情が俺の被虐心を煽る。
「んぁあ……」
ベッドの上で上がる声が悲鳴から、色っぽいものに変わった。由真が挿入したようだ。
「いつまで見てればいいんだろ」
「もう、違う部屋行きましょ」
「だな」
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