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「俺は何をすれば?」
「…俺の中をぐちゃぐちゃにして」
「バイブで?」
「うー、指が嬉しいけど…嫌ならそれでも…」
「嫌ってことはないんだけど、気持ちいいか知らないよ?」
「大丈夫。結生くんだから。多分もう、俺…結生くんが入ってきただけで感じちゃう」
結構淡々とそういう恥ずかしいことを言わないでおくれ。
「じゃ…脱いで」
「うん。よろしく」
…先輩の足ほっそ! てか、綺麗!
ヤバイな…
「……そんな見ないで…はずい…」
「何言ってるんですか。これから何回も見るんだから、見せてよ」
「んぅ……」
体を隠そうとする手を掴み、体中を舐めるように眺める。程よく割れた腹筋に、イヤラシイ色をした乳首に、意外に大きいそれに…
なにより、羞恥によって赤く染まっている顔がたまんない。
「たまんねぇ………うぇ」
「はやくやってよ! 結生くん!」
押し倒されて、体がソファに沈む。
「お願い…意地悪しないで」
「別にそういう訳じゃないよ」
「それでも、意地悪なの」
「……それなら、はやく出しなよ…先輩のエッチなところ」
「うん」
先輩が向きを変え、片方の手で広げて見せてきた内側は、綺麗なピンクで…ひくひくしてて……
「結生くん勃ってるぅ…興奮してるの?」
「うん。してるよ。じゃあ、いじるから…せっかくだからかわいい声聞かせてよ」
「俺の声…かわいくねぇよ」
「堪えてるような…可愛くない声は、出さないでね。可愛い声だけ、出していいよ……できるでしょ?」
「ひぅ…いじわる…」
「何言ってるの? まだまだ序の口でしょ……ねぇ」
そう言いながら指を差し入れると、先輩の体はピクリと跳ねた。
理性を保っていられる間に先輩が満足してくれればいいけど、その、理性を保っていられる期間はだいぶ短くなりそうだ。
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