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ぶっちゃけ(*)
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「ずーるーいー!!!」
先輩は俺の上で、ピョンピョンと飛び跳ねる。
もちろん挿入したままなので、自滅しているが。
「先輩ソッチで充分満足してるでしょ?」
「でもぉ」
「俺、1度ソレを体験したら病みつきになりそうな気がして怖いんです」
「まあ、わかんなくは…ないけど…………てか、そのつもりだったけど」
地味に怖いことを言う人だ…
「先輩は、どっちの方が好きですか?」
「ん~? まあ、男だし本能的にはタチに魅力を感じるけど、こうやって好きな人に求められるのも好き。気持ちいいし」
「俺が拒否し続けたら…嫌?」
「残念だけどしょうがないよ……あのチャンスを逃したのが惜しまれるけど」
そこで先輩は首をひねる。
「てか、ぶっちゃけ興味はあるんだね?」
「え、ああ…まあ…先輩気持ちよさそうにしてるし」
「結生素質あるしね~。なめただけであんなになるわけだし」
「言わないでください……」
「ああいうのは俺的にはそそる」
「それはどういう意味で?」
「抱きたいし、抱かれたい」
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