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九
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優夜side
兄さんを家に帰らせて
目の前のやつ(黄瀬 涼太)と話を始めた
優「本当にいいんだな
黄「いいっていってるじゃないスか」
人間じゃなくなるんだぞ
まぁ、お前の場合、神力(シンリョク)が高いから神になれるけど」
黄「あんた、中二病なんスか
(((((((・・;)
優「んなわけねぇだろ
本物の神様なのわかるか?
まぁ、信じてねぇ見てーだけどな(ボソ」
わかないスよ
急にそんなこと言われても」
まぁ、普通の人間の反応だな
優「証拠を見せてやるから
ついてこい
黄「わかったス」
じゃあ、いくぞ」
~50分後~
俺は涼太を連れて、とある神社に来ていた
黄「こんなとこに連れてきて
何するんスか?」
優「まぁ、見てろ」
ーーここからNoside ーー
そういうと優夜の周りに風が吹き始めて
優夜の姿が風で見えなくなり、
やがて、風が止み始めると、優夜の姿が豪奢(ごうしゃ)な神束衣装と、周りはキラキラと光っていた
優「まぁ、これだけじゃ
証拠に何ねぇからもう一つ見してやるよ」
そういうと優夜の体から炎がで始めた
黄「本物の神様かどうかわかんないスけど
凄い力が使えるのはわかったスよ」
優「まぁ、今はわからなくていい
とりあえず儀式するからついてこい」
黄「わかったスよ
…………ってなかに入って良いんスか
優「良いからついてこい」
わかったス」
~15分後~
ーーここから黄瀬side ーー
中に入って俺もすごい派手な衣装に着替えさせられた
黄「なんで俺が、こんな派手な衣装着なきゃいけないんスか」
すると、優夜っちの声が少し聞こえた
優「……本当にいいんだな?
?「えぇ、良いのです
二人で静かに暮らしていたいので」
わかった
神候補のところにいくぞ」
黄「まずいッス
こっち来るッス……」
俺は急いで最初にいた場所に戻った
優夜っちは、二人の男をつれて戻ってきた
優「どうだ、龍神
こいつにお前の力と雷神の力は馴染みそうか?
龍「はい、大丈夫です
馴染むと思いますが………
彼の名前を教えていただけませんか緋炎神(ヒエンジン)様
彼にお礼を言いたいのでよろしいですか」
わかった、
こいつの名前は黄瀬 涼太だ」
龍「黄瀬君、ありがとう
これで擂(ライ)と静かに暮らせるよ」
そう、二人の男の人が穏やかにそして微笑んでいた
黄「いや、別にあんたに感謝される覚えはないッスけど」
優「もう、良いか
龍「はい、儀式に入ってください」
そうか、じゃあ
始めるぞ」
黄「優夜っち、俺はなにすれば良いんスか?
優「まぁ、とりあえず、座ってれば良いんだよ、
おまえはな
黄「どういう意味っすか?」
じゃあ、始めるぞ」
優「雷神と龍神の力を継ぎし、新に神となりたるものに祝福有らんことを」
優夜っちが、そう言うと、二人の男から光が出てそれが俺の方に来て俺の中に入ってきて、それが俺の体の中に入ってきた
優「涼太、体に痛いところとか無いか?
黄「いや、別に痛くも痒くもないッスけどそれがどうしたんスか?」
なら、大丈夫だな
力の移行は無事済んだから
あとは、天界にいって神名を貰うだけだな」
黄「えっ、本当に優夜っちって神様だったんスか」
優「いや、最初からそうだって言ってんだろ
そうそう、涼太
一つ忠告していいか?
黄「なんスか?」
兄さんのことを裏切ったりしたら殺すからな(黒笑」
黄「わかったス
ガク((( ;゚Д゚)))ブル
でも、裏切る気無いッスよ」
優「もしも、裏切ったらって話だから気にするな」
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更新が遅くなってすみません_|\○_
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