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手のひらに垂らしたローションをしっかりと温め尻の谷間に指を這わす。
傷付けぬよう細心の注意を払いゆっくりと指を埋め込んだ。
ふるふると身体を震わせる雪は無意識なのだろう、深く息を吐き啓一を受け入れていた。
中指の根元まで時間を掛け挿入し軽く指を曲げる。
指の動きに合わせ雪の肉棒がぴくんと跳ねた。
「ふ、、っん、、、」
『ちゃんと気持ちいいんだね。』
くちくちと水音が立つ。
きゅう、と指を舐めしゃぶる後孔に指を増やした。
ぐるり、中で回転させると肉棒が雫を垂らし悦ぶ。
立たせた膝に口付けを落とししこりを掻いた。
「んんっ、、あ、あっ」
はっきりと喘ぎを漏らす雪の腕は無意識にシーツを掴み後孔を締め付ける。
『雪、、可愛い、、、』
「んんぁ、、け、いちさ、、んっ」
名を呼ばれ起きたのかと身を起こした。
眉を寄せ頬を赤らめ夢の中で啓一を呼ぶ雪に胸が苦しくなった。
『ごめんね、、、』
口だけの謝罪に苦笑が漏れる。
取り出した肉棒はすっかり勃ち上がり脈打っていた。
濡れた指を雑に拭い後孔に肉棒を押し付けた。
くぷ、と肉棒を飲み込む様をまじまじと見つめながら腰を進める。
「は、あ、、っ?」
根元まで押し込んだ時雪が息を飲んだのが分かった。
『ん、、、起きた?』
「んんっ、ひっ、、なに、、え?
けいいちさん、、、?」
混乱する雪に身体を押し倒し乗り掛かる。
穿つ角度が変わり甘い吐息が漏れ出した。
「ん、ふぅっ、、入って、、?」
『うん、雪が可愛いから我慢出来なくて繋がっちゃった。』
にこりと笑みながら首を傾げるときゅう、と後孔が締まった。
「あ、あっ、、けえいちさん、、んん、、、」
近付いた顔を更に寄せ唇を奪う。
差し込んだ舌は雪の甘い舌と絡まり合いくちゅくちゅと音を立てる。
先程までとは違い雪から返される反応にやはりこちらのが良いな、と啓一は結論付けた。
寝起きからぞわぞわと背筋を走る快感に雪の肉棒からは白が滲んでいた。
ゆったりと腰を揺らすと焦った様に雪の腕が啓一に伸びた。
「ひぁあっ、、だめっ!
んくっ、うごいちゃ、、ああっ、、、」
ばちばちと弾ける閃光に伸ばした腕はきつく啓一の腕を掴んでいた。
「まって!けえいちさっ、、だめ、違う、、っ」
『うん?なあに?
苦しい?』
がくがくを身体を震わし必死に啓一に訴える雪の口の端から垂れる唾液に舌を這わす。
突き出した腰を目一杯雪に擦り付ける啓一にとうとう雪が口を開いた。
「ちが、っおしっこ、、っ!
でちゃ、ああっ」
ぼろぼろと涙を流し訴える雪にぞわりとした物が啓一の背筋に伝わった。
引き上がる唇が隠せない。
『おしっこ?
していいよ。』
優しい手付きで下腹を撫でる啓一に雪の首がぶんぶんと激しく振られる。
「いや、ぁあっ、、だめ、だめぇ、、っ」
『だめなの?
別に潮もおしっこも処理的には変わんないけどなぁ。』
シーツの下の防水シートをぺちぺちと叩きながら返す言葉も雪は唇を噛み締めながら首を振り嫌がった。
滅多な事ではここまで嫌がる顔は見れず思わぬ収穫に啓一はにっこりと笑みを深めた。
「といれ、ぇ、、いかして、、っ」
ぐすぐすと泣き声を漏らす雪に軽く口付けを落とし腰を引いた。
引き抜かれる安堵にほっとしている雪に再び深く肉棒を突き立てた。
「ひぁああっ、、や、だぁ、、、っ!
抜いて、ぇ、、でちゃう、、、」
『ああもう、可愛過ぎるでしょう、、、』
流れる涙を舐め取り呟かれた言葉に雪が望んだ排泄は許されない事を理解した。
膀胱が内側から圧迫される。
がちがちと歯を鳴らし必死に耐える雪が可愛らしい。
力を入れる度締め付けられる後孔に肉棒が嬲られる。
『雪、首掴まって。』
戦慄く背中に腕を差し込み抱き込んだ。
言われるまま震える腕が首に回ったのを確認してからゆっくりと身体を起こした。
「ひ、っう、、」
『動くよ、ちゃんと掴まっててね。』
脚も絡ませ抱いた状態で立ち上がる。
持ち上げられた身体に雪の腕が一層強く啓一に絡まった。
「んあっ、これ、、、ん、んっ、、やぁあっ、、、動かないでぇ、、っ」
啓一の首筋に顔を埋め歩くたびに中を擦る肉棒を締め付けてしまう。
嫌々と涙を零し甘く鳴く雪に啓一は高められ続けていた。
ゆったりとした足取りで着いた先は浴室。
やはり目の前でさせる事は決定事項なのだろう。
ここまで運んできた当人は楽しげに微笑んでいた。
『雪知ってた?
こんなにがちがちに勃起した状態じゃおしっこって出ないんだよ。』
「え、、っ?
ああっ、!あん、っ、、ふぁあ、、」
タイルの壁に雪の身体を押し付け下から強く突き上げる。
『だから、イかせてあげる、、っ』
片腕で雪の腰を抱えもう片手で白濁を滲ませる肉棒を扱き上げた。
「んあっあ、、っやぁ、あんっ、、けえいち、さんっ、、っあああ、、っ」
啓一の頭を抱えがくがくと揺さ振られる。
後孔を穿つ肉棒もびくびくと跳ね前立腺を抉る。
『我慢しないで、、っ俺もイきそう、、、っ』
荒い息を吐き律動を早める啓一にしがみ付く雪の後孔は一層啓一自身を締め上げた。
痙攣する内壁を強く擦り最奥を突く。
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