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僕の誕生日 08歩 *
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綺麗にし終わって、ベッドに座ってる侑李さんに抱きつく。
「おーまーたせっ」
「ん。ありがとうな」
ゆっくり押し倒される。
そしてスルスルとシャツの中に侵入してくる手を受け入れる。
「今日はいつも以上に甘くして?」
僕はいつものようにお願いをすると、侑李さんは「任せろ」と少し口角を上げた。
侑李さんはいつも優しくて甘いんだけどね。
対面座位で下から突き上げられ、与えられる快感を侑李さんにギュッとしがみついて耐える。
「辛く、ないかっ?」
「あっ、きもちっ!…ン、はぁっ、あぁっ!」
もっと欲しい。
もっと気持ちよくしてほしい。
たくさんイきたい。
「イきたいだけ、イけよ…っ!」
侑李さんはそう言いながら、僕の中の突起を目掛けて打ち付けてくる。
それが気持ち良すぎて堪らないから、限界が近くなる。
「はっ、やっ、イく…イ…っ、んあぁっ!」
ビュッと出てきた白濁は僕のお腹を汚した。
達した僕を見て侑李さんが満足気にお腹の上の白濁を指で掬う。
僕はその様子を荒い呼吸を整えながら、ボーッと見ていた。
「はぁ…、なに、して…るの?」
僕の問いに侑李さんはニコッと笑うとその指を自分の口に入れた。
そしてなんとも言えない顔をする。
それはそうだよ…。
僕でもそういう顔するよ。
「精液って何とも言えない味がするんだな…」
しみじみと言う侑李さんに「当たり前じゃん」と返した。
「そんなの口に入れたら、もう駄目だからね…」
「どうして?」
「汚いから」
そんなの口に入れるものではない。
汚すぎるし、不味すぎる。
何度飲んでも慣れるものでもない。
「お前のは綺麗だよ」
「汚いの…っ」
馬鹿、とお尻の穴に力を入れると、「こらっ」と怒られた。
侑李さんが変なこと言うからいけないんだもん。
ベーッと舌を出すと、侑李さんは顔を近づけてきてそのまま舌を絡めてくる。
そしてそのまま、お互いが満足するまで…特に僕が満足するまでエッチした。
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