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【番外編】ゆづくんといっしょ 09歩
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昼寝が終わってから、ご飯を食べて、一緒に入浴することになった。
服を脱いだ侑李さんは本当に何から何まで小さい。
エッチしたいけど、ミニ侑李さんとは出来ないし、そもそもアレも小さいし満足できない。
明日戻ったらいっぱいシてもらおう。
取り敢えず今はミニ侑李さんのお世話だ!
よし!と意気込む僕をミニ侑李さんは頭を傾げて見ていた。
髪も身体も洗ってしまい、二人で浴槽に浸かる。
「なんか新鮮だね。いつもは侑李さんが後ろから抱き締めるのに、今日は僕が後ろから侑李さんを抱き締めてる」
「だね〜!でもね、ぼくね、ひとりでおふろに、はいれるの!だって、もう6さいの、おにいちゃんだから」
「そっか〜偉いね」
ギューッと抱き締めると、ミニ侑李さんはその腕をギュッと握った。
しかもニコニコと可愛く笑いながらするから、すごく可愛い。
本当…天使みたい…。
普段の侑李さんはぱっと見怖くてじっと見格好いいけど、ミニ侑李さんは可愛すぎる。
愛でていたい可愛さ。
弟がいたらこんな感じなんだろうなあ…。
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