アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
愛されるということ(レン総受け)
-
そして、今日はなかなかないメンバー勢揃いのレッスン。
最近、みんなもどんどん仕事が入って来ていて、なかなか揃わないんだよね。
今日はみんなで新曲の振りを考えるんだ。
俺はいつもより高い位置で髪を結った。
「レン、遅刻ですよ。」
レッスン室に入ると既にみんな揃っていた。
イッチーの言葉を聞き、時計に目をやると集合時間を2分ほどオーバーしていた。
「でも、ちゃんと来たんだしっ。
ストレッチしてはじめよーぜ。」
おチビちゃんは気合い十分だ。
レッスンは今までにないくらい順調に進んだ。
「あついなぁー。
冬でも
こんだけ踊れば汗も出るよね。」
インナーは汗で張り付いていた。
ごくり…
ん?今、唾を飲み込む音が…
「…神宮寺。
それは、誘っていると
受け取って良いのか…?」
「は?」
「普段見えない首筋に汗が流れていて……
今すぐにでも押し倒したいですよね。」
「えっと…」
「うわっ、ちょっと
ち、ち、乳首透けてるって!!
どーしよっ…俺っ
レンがエロすぎてやばいよぉ!」
「てかっ、腹もっ!
腹筋も見えてるぜっ!
確かに、超絶エロいな…」
「え、ちょ…」
「レン…顔も赤い…
何だかシている最中みたいです。」
「シっ…!?」
「ふふっ。
もうぎゅーってして
気が済るまでぺろぺろしたいですねっ。」
「ぺろ、ぺろ!?」
みんなの目が獣と化している…
これは、やばいんじゃないか…?
俺は逃げるという選択肢を選んだ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
77 / 104