アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
愛されるということ(レン総受け)※
-
そして、四方から手が伸びてきた。
みんな、
「ごめん」
と、言葉をこぼしながら。
どうやら、俺のジュニアが元気になったことがみんなに火をつける最大の材料になってしまったようだ。
イッキが、俺の乳首を舐め……
聖川が、俺のブツを舐め……
シノミーが、俺の右手に自身のそれを握らせ……
イッチーが、俺の口にイッチーをくわえさせ……
おチビちゃんが、俺のアナルを解かして……
セッシーが、俺の左手で自身を慰めていた。
「んン…んむ、ん、んんっ」
イッチーが抜ければ、きっと喘ぎは止まらない。
体中を暴かれ、口と両手に茎を持つ俺は、どんなに惨めで哀れな姿なんだろうか。
でも、それを想像するだけで興奮してしまう自分がいる…───
可笑しい。
俺も、みんなも。
じゅぽんっ…
イッチーが口からいなくなる。
「そろそろいいぜ。」
穴からもおチビちゃんの指が抜け、みんなが手を止めた。
「じゃあ、ここは公平に
じゃんけんねっ!」
イッキは明るい声色で言ったがあたりには殺気が立っていた。
「「「「「「最初はぐーっ
じゃんけん、ぽんっ」」」」」」
もちろん、それはなかなか決まらず…
「ははっ……」
俺は思わず笑ってしまった。
一番なんて、誰でもいいさ。
ここにいるみんななら。
俺は今、
6人の背中から、
すごい愛を感じたんだ。
やっと、分かった気がするよ。
これが、
愛されるということなんだね…
もう少し、この大人数での恋を楽しもうと思った。
Fin
挿入がなしなのは、誰を一番にするか決められなかった、優柔不断な作者のせいでございます…
誠に申し訳ありません(ノД`)
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
79 / 104