アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
俺様はーれむっ!(翔総受け)※
-
「ほら、これお前の新曲だぞ。
踊ってみろよ。」
龍也先生の声で引き戻された。
「はぁ…翔、
そのような状況では
これから先の仕事に影響がでますよ。」
「ふぁ…ぁあ、だっ…てぇ、」
トキヤの目は、とても怖く感じた。
俺を見下すような…そんな、瞳。
「翔ちゃん………」
「か、ぉ…」
薫……
見ないで。
見るなよ、こんな、こんな俺を………
「…翔ちゃん、可愛い」
我が弟よ…………
今、何と?
「ふふっ、そうでしょ~」
「はいっ」
いやいやいや、那月に同意しなくていいから。
やめて。切に思うぜ。
「ねぇ、みんな……」
音也が手を挙げる。
「はぁ~いっ、音くんどーぞ。」
月宮先生…
ここ学園じゃないんだから…
「俺、もう我慢できないよぉ。」
「あららっ、
もう扱っちゃってるじゃな~いっ!」
え、扱く?
音也の下半身に目をやると………
えっ!?
でかくねっ!?
半勃ちであのサイズとか犯罪だろぉぉぉぉお!!
って、ちげぇよ。
なんで扱いてんだよっ!
「音也。自重しなさい。」
トキヤ、やっとマトモな…
「ううっ…俺的には自慰がしたい…」
「一十木、何も上手くないぞ。」
「いいじゃないか、
みんなでオナニー。」
いや、レン、何言って…
「うしっ、
じゃあオナニー大会するぞぉ。」
りゅ、龍也先生っ!?
「一番最後までガマンした人…
最初にショウとデキる……
で、どうでしょう。」
セ、セシルっ!?
「その場合、ボクが優勝だね。
ボク、勃起の機能はあるけど
射精の機能は流石にないし。」
あ、藍っ!?!?
何のカミングアウトっ!?
「あれ?
アイミーってイン…」
「止めろ神宮寺。
デリケートな話だ。
首を突っ込むな。
それに勃起するのなら…」
いや、真斗やめてぇ!!
黙って!!
それに藍は、精子がないだけだと……
って、えっ!
「あぁっ!!」
乳首のローターや、ケツのディルドが急に激しくなった。
うわっ、何だよ、これ…………
体中が痙攣を起こして、口からは涎が止まらなくなる。
「ああっ、や、やめっ!
止め、ぅわあ、んんんんんっあぁ」
びくんびくんっ
男としてはイっていないのに、この快感。
イったのか、俺………?
「空イキですね~っ。
翔ちゃん頑張ったね。」
空、イキ…?
「あぁ、ぁあああ、んン、ふぁ、ひっ」
誰か。
俺イったんだから、ローターとか止めてよ……?
激しい快感に、俺はそこで意識を失った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
84 / 104