アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
俺様はーれむっ!(翔総受け)※
-
ぼんやりとした意識のなか。
たくさんの手が俺を撫でまわす感触だけ、感じ取ることができた。
「んん…」
目を開けると…
「お、来栖。
起きたのだな。」
「聖川…?」
そこには聖川の姿が。
でも、なんで裸なんだ?
そこで思い出す。
「うわぁぁぁぁあ!」
そ、そ、そ、そ、そうだ…
俺様、みんなに、あんなことやこんなこと…
どんどんどんどん羞恥がこみあげてくる。
「へへっ、おはよう、翔っ!」
「おとおと、音也…」
そこで、もう1つ気づく。
周りを囲んでいるみんなが、なんにも着用さしていないことを。
一応、自分の体も確認をする。
やっぱりな…
俺も何も身につけていなかった。
さらに、俺の体には泡が塗りたくられていて、ここが風呂であることも分かった。
「てか、お前ら
見た目そっくりなくせに
ブツのサイズはちげぇんだな」
龍也先生が豪快に笑いながら言った。
んなこと、わざわざ言わなくても…
「翔ちゃんは、どこもかしこも
可愛いんですよ。」
薫、フォローになってねぇよ…
てか、何のフォローだよ…
そう思いながらも、目線は薫の下半身へと向かう。
…でか!
つか、勃ってるし……
その目線のまま横へ移動する。
あれ…?
みんな勃ってる…?
俺のこんな姿を見て?
嘘だろ…
俺は、果てしなく驚いた。
けど、一番驚くのは、こんな状況に興奮している自分自身だ。
「ひゃんっ!」
突然、アナルに指を入れられる。
ボディソープのおかげですんなり入った指は藍のものであった。
「まだ滑りが弱いね。」
その言葉の直後、俺の両足が思い切り開かれた。
「ご開帳?♪」
レンの口笛が湯気の立ち込める風呂場に響く。
「ナツキ、ボディソープを
ボトルごと取って。」
「はい、藍ちゃん。」
ナツキが藍にボトルを渡す。
藍は受け取ったボトルを俺の穴へと持っていく。
くぷ……
え…?
ボトルの口が入ってる??
藍がボトルを押すたびに、ナカへと入り込んでくるボディソープ。
冷たくて、声が止まらない。
「ひゃ、あ…やめっ……んっ、ゃあ」
「こんくらい入れれば大丈夫でしょ。」
ボトルが出て行く。
それと同時に流れ出るボディソープ。
「なんだか、ナカに出した後みたい…」
音也、思考がおっさんくせぇぞ…
「はい…あのひくひくと蠢くアナルが
なんとも言えませんね…」
トキヤも…
「指、3本くらいは入るね。」
「あぁぁっっ」
またもやいきなり入ってくる藍の指。
今度は3本いっぺんに入ってきた。
「よしっ。
じゃあ1番は決めてあることだし…
そろそろ本番といこうか。」
いつもの格好じゃない、男らしい月宮先生の声が聞こえる。
「はい…」
前に出てきたのは、
薫
だった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
85 / 104