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恋色センチメンタル(蘭セシ)リク
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AllStar設定
ランランとセッシー恋人設定です
「ランマルっ‼︎
やっと会えましたね!」
今日は、一ヶ月ぶりにランマルに会える日。
ワタシ、この日のため、お仕事頑張りました。
「おう。元気にしてたか?」
「もちろんです!
体調管理も仕事のうち、と
カミュに教わりました!」
「またアイツかよ…」
「ランマル、カミュが嫌いですか?
カミュは厳しい。
けれど、本当は良い人!
だから、ランマルも…」
「もうアイツの話すんな」
ランマルはカミュがそんなに嫌い?
急に怒り出したランマルに、ワタシは何も言えなかった。
「急にでけぇ声出してごめんな。」
「ランマルは何も悪くない!
ハイリョが足りなかったワタシが…」
ランマルの手がワタシの頭を撫でる。
うう…きもちーです。
話の途中なのに…
「メシでも行くか。」
「ワタシが作りますっ!
マサトほど上手く作れないけど…
ランマルに喜んでもらいたいから、
たくさん練習してきました!
お肉も持って来ましたっ。
だから、はやく、
ランマルの家、行きましょう。」
「っ…無自覚こえーな…」
「ん?今、何か言いましたか?」
「なんでもねーよ…
早く行くんだろ。」
「はいっ」
ランマルの家に行くのも一ヶ月ぶりのワタシ。
とても楽しみです。
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