アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
真面目な君へ送る歌(音トキ)
-
フェラ/中出し
トキヤは真面目すぎる。
最近、特に、俺がトキヤに触れると口うるさくなる。
ほら、今だって。
「あなたには、
理性というものがないのですか!?
いつ寿さんが帰ってくるのかも
分からない状況で、
過度なスキンシップを取りすぎです。」
いいじゃんか。
嶺ちゃんにはもうバレてるんだから。
俺とトキヤは、学園にいたときから付き合ってる。
トキヤはすぐ「寿さんに見られたら」とか言うけど、見られたって堂々とすればいいと思う。
俺的にはトキヤが足らなすぎて、もう我慢なんてできないのだ。
「でも、俺、トキヤとシたいよ!」
「んなっ!!??
音也、あなたの頭は
そのようなことしか
考えないのですか!?
もっと先をみて、
計画的にっ…「いーよ。」え…?」
…トキヤにとっては、そんなこと、かもしれないけど、俺にとっては重大なことなんだよね。
「距離、おこう?
普通の友達に、ライバルに…
ちょっとだけ、戻ろう?」
「おと、や? 私はっ…」
「…俺、マサのとこ行ってくるね。
今日、ここには戻らないかも。
嶺ちゃん帰ってきたら、言っといて。
じゃ。」
飢えた獣のような今の俺は、トキヤにとって邪魔でしかないんだ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
1 / 104