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お前のせいだ(レンマサ)※
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「あぁッ…ゃ、ぁ…」
冷たいヤツの手が俺の胸へとのびた。
冷たい手の感覚に思わず声が出たが、我にかえった俺は声を極力抑える。
「も、…離ッ、せ……」
俺のそんな願いが叶う訳もなく、神宮寺はさらに下へと手を進めた。
「口では拒否してるみたいだけど
コッチはノリノリじゃないか。
乳首だけで、こんなに濡らして…
イケない子だ……」
ヤツの低く甘い声が、直に腰へ響いた。
もう、早く触ってほしくてたまらなかった。
ズボンの中が苦しい。
「今日こそは、
おねだりがちゃんとできるまで
触ってあげないからね?」
「ゃッ…言、ぇ…ぬぅ……」
「お前はいつもそうだろ?
今日は許してあげないぜ。」
「ぉ、ねがっ……ッ」
「言う言葉分かるだろう?
ほら、言えよ。真斗。」
ずるい。
突然、名前を呼ぶなんて反則だ。
「ふっ…ッ……まさ、とのぉ…
おち…ちん、をッ……
ぺろ、ぺろしてぇ…くださっ」
「だーめ。不合格だ。
いろいろ台詞が抜け出るぞ?
そんなんじゃ、
ドラマの主役なんか張れない。
分かるだろう?」
もう俺は限界だった。
空いていた自分の手。
それで欲望を掴んだ。
「はぁン…はぁ、あっ」
ズボンから出すと、勢いよく飛び出すそれ。
「真斗、ダメだろ?
自分で触って。
ほんとに厭らしい性格だ。
いいよ、気分が変わった。
真斗くんのオナニーショー、
見せてくれるんだろ?
見てやるよ。」
「は、ンあ、…ゃ、見るなぁ……」
「そんなに大量の先走りを
出しながら言われても、
説得力、ないぜ?
俺に見られて、気持ちいいんだろ?」
神宮寺の言うとおりであった。
俺はヤツの視線をも快感へと変えていたのだった。
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