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お前のせいだ(レンマサ)※
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部屋の中に響くのは、激しい水音と俺の喘ぎだけ。
同じ部屋で生活する黒崎先輩は、今日、泊まりで撮影だ。
だから、今、こんなにも焦らされ、理性をも吹き飛ばされているのである。
「はァ…ん、ふ……く、」
「……いい眺めだなぁ、真斗。
でも、淫乱な真斗なら、
それだけじゃ足らないだろ?」
俺はコクコクと頷く。
さっきから後ろが疼いて止まないのだ。
「アナニー、分かるよね?」
まさか、コイツは…それを俺にシろと?
「察しがいいね。」
急に強張った俺の体を見て、ヤツが言う。
「自分でナカ弄ってごらん。」
無理だ…そんなこと、自分でするなんて…
1人のときですら、俺は後ろを弄ったことはなかった。
それなのに…
「俺が満足できることしなきゃ
ずっとお前はそのままさ。」
今の俺はどうかしているだけ…
アイツに毒されただけなんだ…
そう自分に言い聞かせながら、俺は己の指を舐めるのだった。
唾液が腕をすぅーっと伝うころ、俺は覚悟を決め、自分の菊門へ指を這わせた。
やはり、自分で弄るのは怖い。
入り口をマッサージするように触った。
だが、次の段階へは踏み込めなかった。
「真斗。」
急かすような声。
俺は、もうヤケになって、秘孔へと指を突き入れた。
「ぁあン…ぁ…」
指をぎゅうぎゅうと締め付けるそこ。
俺のナカはこんなんなのか…
というか、こんな狭いところにいつもアイツのが…
そう考えると、急に恥ずかしくなる。
「ほーら、動かして。」
言われた通りに指を動かす。
ナカを広げるように、内壁を触っていく。
「ゃ…ああ、ん…はァ、ん」
快楽を教え込まれたそこは、貧欲にもさらなる刺激を求めるのだった。
指をどんどん追加していく。
「真斗、もう3本も飲み込んで。
1人エッチは
そんなに気持ちいいのかぃ?」
「はぁ、…ん、きもちッ…く、ぁ」
「それは詰まらないな。
…そうだ。
お口は暇なようだから、
コレ、舐めてくれないか?」
俺の顔の前に、ヤツのそれがだされる。
相変わらずの大きさ。
俺は、少し躊躇いながらもそれを口に含んだ。
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