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愛のカタチ(マサ+トキ×レン)※
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2人がこっちへ向かってくる。
そして、抵抗する間もなくベッドに四方で括り付けられた。
「ちょっ!何、して…」
「私たちがどれだけ口で伝えても
伝わらなかったようですので…
躯に教え込んで差し上げます。」
「はぁ!?」
「俺以外を選ぶなど、
許されない。」
「私以外を選ぶのだって、
許しませんよ?」
聖川とイッチーは、手際よく俺の服を脱がしていく。
「やめ、ろ…!
俺の話を聞いてくれっ」
2人は止まらない。
それどころか…
「あぁ!!」
聖川が俺の胸の突起を抓った。
思わず大きな声が漏れてしまった。
「ぁ、はぅ…ンあ、やぁ…めっ」
左は聖川。
右はイッチー。
両方の突起をこねくり回される。
女性のそれのように止まらない喘ぎは本当に俺から出ているのだろうか?
それ以前に、男の俺がなぜ乳首で感じる?
開いて固定されている足を、すりあわせようとする。
俺の中心が勃ちあがっている証拠であった。
「レン…乳首だけで、
こんなになっているのですか?」
俺は顔を赤くすることしかできない。
「俺らの愛撫で感じているのだな。」
こんなにもどうしようもなく感じるのは、きっと…
2人が好きだからだ。
でなければ、こんな行為、感じられるワケないさ。
「ふ、…くン……すきぃ…ぁ」
喘ぎの合間に、本心が漏れる。
あぁ、とうとう言ってしまった。
ムードも何にもない、こんな場面で。
「…誰のことですか?」
「神宮寺、さっきの言葉、
忘れた訳ではなかろう。」
「すき、なん…だ、ぁあ…」
俺を喘がせる手が止まる。
「はぁ、はぁ…っ、
聖川と、イッチー…が」
まだ完全には整っていない息で伝える。
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