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月が満ち君を愛しむ(砂翔)※
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ローターを胸に括りつけられてから、もうどのくらい経ったのだろうか……
いつの間にか、口塞いでいたタオルは取り除かれ、喘ぎが部屋中に響いている。
「ぁ、ふぁ…ひッ、く、ぁっ…
とっ…ン、てぇ…」
「さっきからそればっかだな。」
やばい、イきそう……
でも、イケない…
足りないんだ、刺激が…
砂月が指でローターを押す。
「らめぇぇええっ」
どひゅどぴゅるるるる
くそ、ズボンの中で出しちまった…
「何?
お前、乳首だけでイケるのか?
あー、ズボンもぐっしょぐしょだな。」
ほんっと最悪だ…
砂月が俺のズボンと下着を脱がす。
そして、止まないローターの刺激からまた熱を持ち始めている俺の高ぶりを掴んだ。
「ひゃあ!!」
それを何度か扱くと、またあの箱を漁り始めた。
「あった。」
その手には細い棒のようなもの…
ま、まさかっ…!
「せいぜい楽しめよ」
尿道に突きつけられるその棒。
痛ぇ…痛ぇよ……
でも、もう一つ。
すっげぇ、気持ちいい……
なに、これ?
くるくると円を書くように動かされる。
「ぁ、あぁン、あっ!」
なんだこれ…
「腰揺れてんぞ、変態」
止まんなっ……
カチっ…
「ああぁぁあっ」
揺れ始める棒。
さらなる快感が俺を襲う。
イきたい…イきたい…イきたい…
けど、尿道にささっているそれが邪魔をする。
「ゃあ…抜、ぃ……」
さらに深く突き刺される。
だめ、イく………
「んあああぁぁぁあっ…」
男としてはイっていないのに、イったようなこの感覚。
「空イキか…
さすがだな。」
やだ、止めて…
ずっとイってるみたい…
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