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月が満ち君を愛しむ(砂翔)※
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こんなにも快感を感じているというのに、躯に付けられた玩具は止まらない。
ビクつく躯にまた新しい刺激が……
「ひ、あっ…冷たっ」
秘孔に、あてがわられたチューブ。
中身はローションのようなものだろう。
「さあ、
お楽しみはこれからだぞ?チビ。」
ドクンっ……
な、なにこれ…
熱い、躯中が熱い…
び、やく?
「あぁぁぁぁぁああ」
そこから、俺の記憶は途絶えた。
「…ろ、ぉ……きろ」
「ん……んン」
「起きろ、チビ」
「あれ…?
な、つき?」
「そんなに那月がいーか?」
「砂月……?」
「なに飛んでんだよ?
なぁ、誰が許可した?」
「ふぇ…え?」
「さらに仕置きしなきゃ、なぁ?」
カチっ
「ぁぁぁぁぁあああ」
アナルの中で暴れ出す、無機質なそれ。
まだ、媚薬が抜けきっていないようで、激しい快感が襲う。
「丁度、いいかな…」
俺の腰を掴む砂月。
砂月の熱が後ろに入ってくる。
う、嘘だろ…
後ろにはバイブが入ってるのに…
「やぁぁああ!!
避け、らめぇぇえ、あぁぁ」
痛い、痛い痛い痛い痛い。
なのにっ……
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