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CHEAT(蘭翔)※
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先輩の手がだんだんと下降する。
ビクンッ
俺の身体は大袈裟なほど跳ねた。
「なんだ?
ケツ揉まれただけで感じんのか?」
「ちがっ」
「前、ちょっと勃ってんぞ?」
黒崎先輩の膝が俺のそれを刺激する。
「んン、ちがぃ…ます」
「違わねーだろ?」
「き、す…」
「は?」
あれ?俺、何言おうとしてんの?
「キスがぁ、気持ち…んんっ」
黒崎先輩にまた唇を捉えられ、もう何も考えられなくなった。
「来栖、たまんねぇ。
……抱かせろ」
格好いいなぁ……
「俺、先輩になら…っ」
「その言葉、忘れんじゃねぇぞ?」
先輩の綺麗な口角が弧を描いた。
ぞくっ…
背筋が震える。
そこからは、早かった。
獣のような先輩に、されるがまま快感に喘ぐ俺。
男としてのプライドだとか、そんなもん、ヨすぎてどーでもよかった。
「お前のケツ穴、
3本も指くわえてんぜ?」
「んぁあ…ぅ、ふン…も、っとお…」
「ふっ、上等じゃねーか」
ずるっと先輩の指が抜かれる。
「あぁ」
それにすら感じてしまう俺。
「挿れんぞ…」
「ン、ほしっ…」
後ろに宛がれたと思ったら一気に突き上げられた。
串刺しにされたような感覚。
痛いけれど、それ以上に気持ちよくて。
頭の横には俺の膝。
腰は宙に浮いていて、女でいうならまんぐりがえしのような体勢。
キツいけど、その分深く挿ってくる。
「あン、あ、あ、あぁ…ああぁふ、
もぉ、ゃ、らめっ…はげしっ…」
ガツガツ突かれて、もう絶頂は目前だった。
「くっ…んな締めんなっ」
先輩も限界が近いみたいだ。
「あ、あ、あ、あ、イく、
あああああぁぁぁっっ!!」
勢いよく俺の精が解き放たれた。
そして、次の瞬間には、先輩も俺のナカにすべて出していた。
まだ整わない息で言った。
「はぁはぁはぁ…ン…
くろ、さき先輩、
また、特別レッスン、して?」
先輩は顔を赤らめながら…
「たりめぇだろ…////」
俺は目を閉じ眠りについた。
Fin
短くてすいません(^-^;
エロもカットした感じで…汗
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