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愛が邪魔をする(龍トキ)リク
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コスプレイ/フェラ/足攻め/強制自慰/本番/中出し
学園時代設定
最初は、気に食わねぇ野郎だと思っていた。
常にキチッとした敬語で話しやがるし、なんの欠点もねぇみたいで。
他人にもその完璧さを求める奴は、クラスでも少し浮いていた。
初めは、そんな奴を少しでもクラスに馴染ませてやろうってところからだった。
1年しかない学園生活でも、それはとても充実している。
俺自信、今の俺があんのは、ここで過ごした日々のお陰っつーか。
それで目をつけていたんだ。
なのに、今。
俺は、違う意味で奴を見つめている。
「いいケツしてんなぁ。」
「黙りなさい、変態教師。」
「せんせーにその態度はひでぇな。
お仕置きが必要か?」
「遂には職権乱用ですか?
さすが人でなしは違いますね。」
「ハッ…いちいちムカつくな。」
「ありがとうございます。」
こんな会話からは、分からないだろーが、
俺らは今、
付き合っている。
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