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「イかないの?トド松。」
ビクッ…
「フッ……ぅう…ぁ……ヒュー……うぇっ…。」
泣きすぎて頭がくらくらする。
涙でぐちゃぐちゃになる僕を見て、おそ松兄さんはますます嬉しそうな顔をした。
「トド松っ……もっと俺の顔を見て。カラ松なんか忘れるくらい。」
後ろに指がはいる。
グチュッ
「やっ…!ぁはっ……ぅ…あ……ハァッ…。」
「一気に2本も咥えてる。わかる?トド松。もう1本入れてあげる。お前のえっちなここにっ。」
嫌だ。嫌だ。
抵抗しなくちゃ。
おそ松兄さんとこんなことってないよ!
涙は止まらず、口の中にも2本の指を入れられる。込み上げてくる吐き気を飲み込んで、熱い息遣いと唾液だけが出ていく。
「どう?トド松……気持ちいい?」
「…ぁ……ハァハァ…ぅあ…ぁ……。」
汚い。
気持ち悪いのに気持ちいい。
頭の中がぐちゃぐちゃになって感覚がおかしくなっていく。
「そろそろ入るかな……。」
おそ松兄さんの言葉も、もう半分聞こえない。
僕は目の前の快楽だけを求めてしまう。
だめなのに。
頭ではわかっているんだ。
カラ松兄さん以外でイキたくない。
「……ぁう……あっ!」
ビクンッ
おそ松兄さんのが僕のナカに入ってくる。
「……締まる締まる……いいねっハァッ…。」
ビクッ…ビクッ
体はなんて正直なんだろう。
カラ松兄さん以外でイキたくないのに、感じたくないのに……。
おそ松兄さんのソレは僕の奥を突く。
「うぁぁっ……あっ……やっ……。」
目の奥がチカチカして息がしずらくなる。
おそ松兄さんに押し倒され顔が見える。
「……ヒッ。」
嬉しそうに笑うおそ松兄さんの笑顔は、僕を恐怖の底へ突き落としていく。
カラ松兄さんっ…。
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