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Yシャツ
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「あの後君が授業に来ないから、心配したんですよ?
帰っちゃったのかと思って。
…まあでも安心しました♪
その格好じゃあ帰れませんでしたね!」
「ぅうるせぇんだよ!!
てめぇわざとだろ!
ぜってぇわざと!」
続けて蹴りをオミマイしようとするも不発。
「動けるようになって何よりですねぇ」
「てめぇのせいだろう…がっ!」
勢いよく振りかぶって殴ってみたものの、またも不発でスカしてしまう。
「ほら。」
バサッ
「…ッ!?」
突然目の前を白いものが覆い、俺は咄嗟に身構えた。
ファサ…
しかしその白いものは、俺の上に被さるだけ。
おそるおそる目を開けると、その白い物体はYシャツだった。
「犬のためにわざわざくれてやるんだ、ありがたく思えよ?」
「てんめぇ…
俺は犬じゃねぇ!」
「肌にかかった精液は…破れたYシャツで拭き取ったみたいだな。
少しは犬より知能が高いらしい。」
コイツは…っ
どこまで人をバカにすりゃ気が済むんだよ!
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