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2人部屋
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ガチャッ
「お邪魔しまーす。」
がばっ
俺の反射神経のいいことといったら。
「テメェなんでここにいやがんだよ!!」
「てめぇ?」
「…ッ、キョウ、サ…」
「普段は京でいい。
まあお前と四六時中いるためだ。
観念しろ。」
ここまで徹底するとは…
ホント、なんなんだこいつ。
「俺をイジメて…なんか、楽しいのかよ。」
「あぁ、楽しい。」
なんて言って心底楽しそうに黒笑いするから俺の枕が飛んでくるんだよバーカ。
「主人に向かってこの態度…いい度胸してるじゃねぇか…。」
こっわ。
…いやいや、何ビビってんだ俺は!
怖くねぇってば。
「う、うるせぇ!
つか京ォ!
テメェここにずっと居座る気じゃねぇだろうな!?」
「そのつもりだってさっき言っただろうが。」
言ってねぇぇぇえええ!!!!!
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