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鬼畜攻め④
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「てめぇっ!」
肌の浅黒い男が舌を指先でつかみ、引きちぎるかのように引っ張る。
それに合わせてペニスを握っていた手に力を込める。
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!」
急に襲った激しい痛み。
きっと普通の人では耐えきれないほどの痛みだが、白い肌の男は快楽に震える。
今までとは比べ物にならないくらい乱暴に腰を突き上げられ、高い声を上げながらイってしまう。
イッてる間もやめてくれるはずがなく突き上げられるため、白い肌の男はもはや
自分が何をされているのかもわからなくなる。
頭の中が真っ白になって何も考えれなくなった時、お腹の中がじわっと温かくなった。
「…ふぅ」
ズルッとペニスを引き抜かれた穴から、コポッという音を出して精液がこぼれでる。
白い肌の男のペニスは長い間せき止められていて赤黒くなっていた。
「もっと気持ちよくしてやるよ」
肌の浅黒い男はそう呟くと、近くの床に落ちていたすでに使用済みで白い液体がこびりついている細長い棒を手に取る。
白い肌の男の目に、はじめて憎しみと快楽以外の感情が見えた。
それは恐怖。
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