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山田先生と生徒⑥
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「先生は何がしたいんですか?」
にっこりとまるでおもちゃを与えられた子どものような笑みを浮かべる悪魔。
さっきから黙って従っていたが、腹の中は煮えくり返り今すぐにでも西城を殴り、この場を立ち去りたい。
だが圧倒的に不利な俺にそんなことは出来るはずもない。
「……あ、なるに……指、突っ込んで………、かき回して、……………イキた、い……………です……」
「へぇ、先生ってどうしようもない変態だったんですね。どうぞ、お尻だけでイッてください。あ、声は抑えちゃダメですよ?」
くそくそくそくそ!
変態はてめぇだろ、西城!
心の中で悪態をつきながらも、何も言わずにいきなり二本、中指と人差し指を突っ込んだ。
こうなったら早く終わらしてやる。
昨日の夜、彼氏である大輔に触られたのを思い出しながら、自分の弱いところを激しく擦りあげる。
大輔、ごめんな。
でも、すぐ終わらせるから。
「んあっ………あっ……あっ………」
自分の喘ぎ声と下から聞こえる卑猥な水音は昨夜と同じはずなのに、全くなく異なって聞こえる。
「あっ、………んあっ、あああんん!」
ぴゅっと飛んだ精液が目の前の席に座っていた生徒にかかる。
「も、いいだろ」
目標を果たしたことに安堵し、教卓から降りパンツを手にとろうとした。
「先生、ありがとうございました。
でも、掃除だけはしていってくださいね?先生が、汚したんだから」
西城が指さしたのは俺の精液がついた机と生徒の顔だった。
「なめて?」
これで最後、これで最後と自分に言い聞かせながら机に舌を這わせる。
でも、それは最後ではなく最初だった。
「んあっ!?」
「うわっ!柔けぇのにきっつ!
これは、名器だな」
急にアナルに指を突っ込まれ驚き見渡すと、いつの間にか生徒達に囲まれていた。
逃げようと試みるが、逃がしてくれるはずもなく。
「んひっ!…あっ、…だめっ……そこ、…やぁ……」
前立腺をゴリゴリこすられ、何も考えられなくなる。
ただでさえ前立腺にダイレクトにくる刺激に逃げ場がないのに、さらに誰かに乳首をぎゅうっとつねられる。
さっき出したばかりだというのにまた達してしまう。
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