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登場人物と設定
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〇登場人物〇
名前[あだな]
特徴
・菊比古(キクヒコ) [坊(ボン)]
目切れ長、美人、色白、黒髪短髪ストレート。二ツ目。助六のことが恋愛感情で好き。落語家として自信が無い。
・助六(スケロク)[信さん(シンサン)]
目大きめ、ヤンチャ、少し茶髪少し長め天パ。二ツ目。女たらし。落語家として自信満々。稽古をほとんどしないが、大ネタばかりやり、客受けがいいため、上の人から嫌われている。
・みよ吉
助六の恋人。元は2人の師匠である七代目八雲の愛人。娼婦。妖艶な美女。2人より5つ年上。今は芸者をしている。
・アニさん
三楽師匠の弟子であり、2人より5年先輩の落語家。二ツ目。
・三楽師匠
東京の落語家。2人の直属の師匠ではないが、落語界では偉い人。ハゲ狸。
・七代目八雲
二人の師匠。(本編にはでません)
〇設定〇
・2人は戦後すぐの新人落語家です。
・和服来てます。
・二人は同居してます。
・まだ付き合っていません。
・原作では、みよ吉ともっと複雑な関係ですが、話の都合上省きます。
・時期的には二つ目として有名になり、真打ち昇格も視野に入ってきたぐらいの頃です。
○階級○
落語の階級をざっくり書きます。
師匠に弟子入りしたところで、落語家人生がスタートします。
前座見習い→前座→二つ目→真打ち
と、階級が上がります。
それでは、本編どうぞ!
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