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熱
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(制服今日着たばっかなのに…)
おろしたての制服のズボンには既に先走りのシミがついており、そこは目立つほどに隆起していた。
要が指先で亀頭をつぅと優しく撫で回す。
全身に快感が伝わり、息が荒くなる。
「そろそろ前きついでしょ…?」
要がそう言いながらズボンを脱がそうとベルト、
チャック、ボタンと外し、ズボンを膝まで下ろす。
灰色のボクサーパンツには大きなシミが作られており、
七海がどれだけ我慢しているかを示していた。
そのシミの淵を要がなぞる。
「…っぅ!」
くすぐったくて気持ちよくて、相手は男なのに感じてる自分が恥ずかしくなった。シミが広がっていく。
「…おねが、ぃ…かなめぇ、それや…めてっん、ぁぅ、…」
「…」
要は無言のままにする七海のボクサーパンツに手をかけ下ろし始めた。
露になったそれは勃ち上がり濃い色を帯びて今にもはちきれんばかりに膨れている。
「もうこんなんなってたんだ…」
要のセリフに恥ずかしくなる。
(そうだ…要に見られてるんだ///)
頭にかぁっと血が登る。
「…ぁ、そのや、やめ」
. . . . . . . . .
「ほんとに?本当にやめて欲しいの?」
コイツ、分かってて…ッ!
こんなんなってるのに、やめて欲しいなんて
思う訳ないだろ…!
叫びたい、言いたい
でもそれを言ってしまったらほんとに俺は調教されて、
性奴隷にされてしまう。言えるわけがない。
俺はこんな奴に惚れてしまったのか…?
俺を調教して、性奴隷に仕立て上げようとしてる、
こんな変態に。
…こんな奴に惚れてしまったなんて、、
続きをして欲しいなんて認めたくない
「…多分俺は熱でもあるんだ…」
認めたくない、熱がある、きっとそうだ
風邪の症状なんて全くなかったが、今はただそう思いたい一心だ。
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