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ホワイトデー 13
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素早く、下着ごと下ろされた。
そして、ローションを惜しげもなく颯人の後孔にかける。
「ん…、あ…!」
ヌルッとする。
そう思った瞬間、茉莉の指が颯人の後孔に入った。
「あぁっ!」
1週間振りの感覚に腰が動き、後孔が締めつけた。
「颯人…どうした?口が止まったぞ?」
あからさまな言葉に、颯人の火がついた。
(自分なんてもう、余裕がないくせに!)
口に再度、茉莉の性器を頬張った。
茉莉も、颯人の後孔へと入れる指を2本、3本と増やしていく。
颯人の後孔はグチュグチュと、いやらしい音が鳴っている。
「…颯人、出…る」
「ん、いい…よ」
限界を迎えた茉莉は颯人の口の中に、これでもかというくらい、たっぷりと粘りっ気のある濃い精液を出す。
颯人は嫌がらずに、ゴクッと飲み干した。
「…颯人」
顔を上げさせる。
颯人は、溢れた性液を舌で舐めていた。
「…相変わらず上手いな。そんなに美味しかったの?」
口端に垂れている性液を茉莉の親指で拭ってやると颯人は、そのまま親指をしゃぶる。
「…ん、濃くて美味しかった…。茉莉のペニスしか興味ないし」
はっきり言うと、茉莉は欲情した顔が一層濃くなり、嬉しそうだった。
「濃かったってことは、1人エッチしなかったんだ。茉莉は、えらいえらい!」
「…シたかったけど、我慢したんだぞ?」
茉莉は、颯人にキスをした。
「…ん…、ふふっ!…ご褒美、あげよっかな。でも俺、欲しいのあるんだけど」
「…何が欲しいの?」
「知ってるくせに…。茉莉の大きくて太いペニス、早くちょ~だい!」
恋人に可愛くおねだりされれば、茉莉の性器はみるみる元気になってくる。
「あははっ!ここは、いつも素直だね」
颯人は嬉しそうに、茉莉の首に腕を絡めた。
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