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〃 ⑥
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ドサッと雷市を布団に寝かす。
その上からオレが覆いかぶさる。
「先パイ……顔、近い」
「今更、何 言ってんだよ」
ゆっくり唇を落とす。
雷市もアゴを上げてオレの唇を迎えてくれる。
じっくりと合わせて、お互い舌を突き出して
絡め合う。
生き物みたいに絡み合ってるのを見ると、
すげー興奮する。
指で 雷市の前髪を分ける。そのまま頬に指を滑らす。それから耳を なぞるようにして首筋へ。
何度か擦り、Yシャツのボタンを外しにいく。
その間も、ずっと舌を絡め合っている。
唾液が雷市の顎を伝う。
2人とも、目を開いたまま、見つめ合っている。
Yシャツのボタンが全部、外れる。
下に着ているTシャツを捲り上げて 胸に触る。
雷市の体が、ピクリと震える。
胸全体を揉んでみる。
ゆっくりと、わざと乳首に触れないように まさぐってると、雷市が胸を突き出してくる。
オレは、唾液の後を追って、顎から鎖骨、乳首へ
舌を這わす。
「あっ」
雷市が、ビクリと、のけ反る。
ココ、好きなトコ?
じゃあ、念入りに いじめてあげよっと♪
舌で触るか触らないか くらいに乳首の先端を
刺激する。
もどかしいのか、雷市がアタマを ぶんぶん、と
振っている。
うん、ちょっと無視するから。
乳輪に舌を這わせ、ぐるぐると ゆっく~り舐める。
雷市が、更に胸を突き出す。
ようやく乳首を舌で転がしてやると
「あっっ」
て鳴いて、オレのアタマを抱えてくる。
かわいいなぁ♪
何度も何度も舌で転がしたら、ぷっくり勃ってきた。
いやらしくて、思わず噛んじゃった。かぷ。
「~~~~ん、んんっサナーダ先パイっ」
泣きそうな声で雷市が呼ぶ。
「ん~?気持ちイイだろ?」
「は、はい……オレっ、変になりそう、ですっ」
「良いんだぜ、変になっても。
既成事実、作るんだろ?」
自分でも、イジワルだな~って黒い声で、雷市に言う。
「雷市、しゅんぺー先パイ、って呼んでよ?」
乳首を甘噛みしながら言うと、
「あ………んっ、は、い、…あっ…しゅんぺー先パイっ」
身を捩りながら雷市が答える。
もう片方の乳首も、可愛がってあげなきゃね♪
いきなり、唇に含んで ちゅうちゅう吸い上げる。
「やあっ、しゅんぺー先パイっ」
「やあ、なの?気持ちよくねぇの?」
「き…気持ちイイっです」
「じゃあ、そう言わなきゃ」
指でクリッと捻る。
「いや…あ、ん……きもち…い」
恥じらいながら言う姿に、オレ、もう限界っ。
雷市のズボンのベルトをソッコー外して、
ズボンを脱がす。
おぉ、見事にテント張って!
雷市のボクサーパンツ、先走りでシミが出来てる。
「雷市……かわいい」
パンツの上からガブッと噛むと、
「やだっ!しゅんぺー先パイ、そんなトコっ」
腰を捻って隠そうとする。
「ダーメ」
と、オレが両脚を開いて、手で押さえる。
パンツ越しに、雷市のイイトコロ 全部、見えてる。
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