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カラフルランド
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喫茶店から出てついた場所は、
カラオケ店だった。
カラオケ店の前ではいかにも不良が、
たむろってるようにしか見えない、
不良達やギャルがいた。
「空我ーおっせぇよ、早く入ろーぜ」
っと、赤髪が言った。
カラフルな頭だな皆、カラフルランドかって
「んだよ、先に入ってろって言ったのに待って
たのかよ」
っと千早空我が赤髪に言った。
え、待たしてたんなら喫茶店なんて寄らないで
早く向かえばよかったのに
「空我置いて先に入ってても楽しくねぇし、
ん?誰そいつ、空我の知り合いかー?」
次は、目が痛くなるほど、カラフルな頭の奴が
言った。
すると、皆俺の方を見た。
「…あれ?花ちゃんじゃん、なんでここに?」
っと、見たことある奴が言った。
んま、一人しかいないが
海乃ハルが驚いた顔をしてる。
「えっと…」
っと俺は苦笑いをした。
「俺がつれてきた、暇だったし」
千早空我が皆に言った。
すると、海乃ハルが喜んだ顔をした。
「そうなんだー♪花ちゃんとカラオケとか、
超嬉しいわ」
っと海乃ハルは俺に肩を組んできて言った。
そして、俺は海乃ハルにチョップした。
「だから、花ちゃん言うな」
「イテ…だから、痛いって」
っと海乃ハルは言った。
「空我~早く中入ろ~よ、待ちくたびちゃた
よ~」
ギャルが千早空我の腕を引っ張って言った。
千早空我は面倒くさそうな顔をした。
そして、海乃ハルが、んじゃ、入ろーぜ♪
っと言い中へ入った。
とりあえず、途中でトイレって言って帰るか
俺は皆の一番後ろを歩き、目の前でテンション
上がってる奴等を見ながら、
案内された部屋へ向かった。
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