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どうしようか…
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別の部屋から声が聞こえ俺は目が覚めた。
俺昨日あのまま寝たんだ…
そして、部屋の時計を見ると時刻は昼11時。
「もう昼か…今日は気持ちよく眠れたな」
俺は独り言でそう言った。
すると、寝る前は抱っこしていなかった
空我から貰ったぬいぐるみを
抱っこしていた事に気づいた。
俺は、まっ良いかっと思いベットから立ち上がって
リビングえ向かった。
すると、リビングにはソファの前の
テーブルに向かって頑張って原稿を書いている
父さんがいた。
その隣には仁王立ちして怖いオーラを
出している編集の華原さんがいた。
またか…
俺はそう思い冷蔵庫の中から飲み物を出し飲んだ。
すると、華原さんが俺に向かって
おはようっと笑顔の言ってきた。
そして、俺は苦笑いしながら、
おはようございますっと言った。
華原さん怒ったらいつも以上にキラキラした
笑顔するから余計怖いっと俺は思った。
そして、俺は顔を洗い、パンを焼いて、
頑張っている父さんと怖い華原さんを
見ながら朝飯&昼飯を食べた。
今日はどうしようか……
俺は家にいようと思ったが、
父さんと華原さんの邪魔になるし、
華原さん怖くて父さんが可哀想に
思えてくるので適当に外を歩く事に決めた。
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